中島健人さんがセクゾを2024年3月31日付で卒業、脱退するとの発表がありました。
この記事では、
- 中島健人さんがセクゾを脱退する本当の理由
- 中島健人さんの今後の活動について
- 中島さんは移籍の可能性も？
- 中島健人さんのセクゾ卒業コンサートがあるのか？
についてまとめました。
中島健人(セクゾ)脱退する本当の理由
中島健人さんがセクゾの脱退を発表しました。
中島健人さんは、脱退の理由として
「３０歳という節目に、ひとりのアイドルとして、ひとりの役者として、国内外問わず様々な挑戦をしていきたいと思い、新しい道を進むことを決意いたしました」
公式サイト
この説明から分かる中島健人さんのグループ脱退理由は、
- セクゾの節目
- 30歳になった節目
- 俳優業に力を入れていきたい
- 海外進出をしていきたい
ということが分かります。
セクゾの節目
最初に述べた、グループセクゾの節目。
これが、中島健人さんにとって一番の理由だったかもしれません。
セクゾは、2024年4月1日に新しいグループ名で活動していくことが決まっています。
グループ名はまだ決まっていませんが、グループへの愛が強かった中島健人さんは、このグループ名が変わるときが、自分も変わるときと感じたのかもしれません。
30歳になった節目
中島健人さんが脱退する理由として述べた「30歳という節目」。
これがセクゾ改名のタイミングと重なり、脱退を後押したではないのかな？と思われます。
何かの節目があると、人は新しいことに挑戦したくなるものです。
30歳という年齢でアイドル活動を終え、役者としてこれからどんどん成長していきたいという決意がうかがえます。
俳優業に力を入れていきたい
脱退理由のコメントに、「ひとりの役者として」と強調されていました。
そこには、アイドルだかた注目されるのではなく、演じている役者として見てほしい！という願いがこめられているように感じます。
海外進出をしていきたい
脱退理由には、「国内外を問わず」や「新しいことへの挑戦」と述べられており、世界へ進出したい！という大きな希望も見受けられます。
中島健人さんは、英語が堪能なことでも有名です。
30歳という年齢を迎え、自分の持っているものを全て生かして活動していきたいと思われたかもしれませんね。
中島健人(セクゾ)の今後の活動
中島健人さんは、セクゾを卒業しても現在の事務所のＳＭＩＬＥ－ＵＰ．（旧ジャニーズ事務所）に在籍するとのことです。
中島さんは2024年1月9日(火)からスタートするドラマ「リビングの松永さん」に主演します。
以前から中島さんの俳優としての評価は高く、アイドルの域を超え色々な役柄を見事に演じています。
英語が堪能な中島さんなので、海外への進出を見据えて活動されていくことと思われます。
中島健人(セクゾ)移籍の可能性
中島健人さんは、セクゾを卒業しても現在の事務所のＳＭＩＬＥ－ＵＰ．（旧ジャニーズ事務所）に在籍するとのことですが、将来的には事務所移籍の可能性もあるかと思われます。
現在の仕事(ドラマなど）や決まっている仕事が終わり次第、移籍することがあるかもしれません。
テレビでも「国内外の活動を頑張ること、外国でしっかり放送見てもらえるような作品に飛び込みたい！」とはっきり発言しています。
ＳＭＩＬＥ－ＵＰ．（旧ジャニーズ事務所）出身のアイドルから海外へ進出した山下智久さんのように、海外に進出することになったら現在の事務所を退所することもあり得ます。
強く海外への進出を目標を持っている中島健人さんは、海外の事務所への移籍の可能性が高いかもしれません。
また、所属タレントの海外進出への道を築きつつある滝沢秀明さんが務める「TOBE」への移籍の可能性もあることでしょう。
セクゾ中島健人の卒業コンサートについて
2024年のセクゾのコンサート情報はまだありません。
セクゾへの愛が強かった中島健人さんですから、何等かの形で卒業ライブなどがありそうな気がします。
今は情報を待つしかなさそうですね。
何か新しい情報が入りましたら、随時追記していきます。
中島健人さんの脱退に対する世間の反応
突然発表された、中島健人さんの脱退、卒業。
世間の反応は、驚きとショックの方が多く、SNSで騒がれています。
メンバーからの声も！
同じグループのメンバー、菊池風磨さんは中島健人さんにX(旧Twitter)で応援の言葉を送っています！
関ジャニ∞の横山裕さんも中島さんにメッセージを送っています。
まとめ
中島健人さんが2024年3月末でセクゾを脱退、卒業します。
その理由として考えられるのは、
- セクゾの節目
- 30歳になった節目
- 俳優業に力を入れていきたい
- 海外進出をしていきたい
の４つの理由ではないかなと思われます。
世間の反応は驚きのショックを欠かせないようですが、今後の活躍が期待され、楽しみですね。
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