2024年2月29日に大谷翔平選手が結婚を自身のインスタで発表し、翌日の3月1日に囲み取材に対応しました。
結婚相手の方と出会ったのが３～4年前と取材で答えていましたが、3～4年前である2020～2021年の大谷翔平選手は何をしていたかが気になるところです。
この記事では、結婚相手と出会った頃の３～4年前の大谷翔平選手が何をしていたかについてまとめてみました。
大谷翔平は3年前何してた？
大谷翔平選手が結婚相手と出会った頃である2020年～2021年。
大谷選手の2020年～2021年を分かりやすく詳細にまとめました。
2020年の大谷翔平選手
2020年は、新型コロナウイルスの影響でメジャーリーグはレギュラーシーズンは60試合制、無観客で行われるなど異例の1年となっていました。
大谷翔平選手の2020年は、本格的な二刀流の復帰が期待されていました。
しかし、投手としては2試合のみの出場、打者としても結果を残せなかったという苦しい1年だったと言われています。
2021年の大谷翔平選手
2021年は、44本塁打で日本人初となる本塁打王になり(打率はリーグ4位の.304で、OPS1.066は両リーグトップ！）、投手としても10勝をマークするなど、史上初めて2年連続10勝＆10本塁打の“ダブル2桁”を達成しました。
2021年の大谷選手は、開幕から二刀流で活躍し、大リーグ全体でも118年ぶりという快挙をみせました。
また野球の神様といわれるベーブ・ルース以来１００年ぶり「本塁打首位＆先発」という漫画のような大活躍もあり「何でもできる大谷」とNY紙でいわれたほどです。
また、この2021年の大谷翔平選手は、以下のタイトルを受賞するという大快挙の年でした。
- 米専門誌「ベースボール・ダイジェスト」野手部門最優秀選手
- 米専門誌「ベースボール・アメリカ」年間最優秀選手
- コミッショナー特別表彰
- 米メディア「スポーティングニュース」年間最優秀選手
- 大リーグ選手会選出：年間最優秀選手、ア・リーグ最優秀野手
- 米メディア「AP通信」年間最優秀選手
- ハンク・アーロン賞
- シルバー・スラッガー賞
- サイ・ヤング賞
- 最優秀選手:MVP
- カムバック賞
- オールMLB
- エドガー・マルティネス賞
- 正力松太郎賞（特別賞）
- スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー
2020年の苦しい年から、見事までの2021年の大躍進の間に、結婚相手である奥様のとの出会いがあったんですね。
大谷翔平結婚相手との出会いで2021年から成績が大幅にアップ？
大谷翔平選手が結婚相手の奥様と出会ってから、成績が大幅に上がっています。
もちろん大谷選手の並外れた野球への取り組みと日頃の練習の賜物でもありますが、やはり大切な方と出会った影響もあるのではないでしょうか？
大谷翔平選手が囲み取材でも語っていた結婚相手の奥様とは「短いスパンで連続的に会った」ということも成績のアップに関係していたかもしれませんね。
大谷翔平選手が2021年に結婚について語ったこと
2021年11月、大谷選手は、東京・内幸町の日本記者クラブで開かれた会見のなかで、将来の結婚について問われていました。
そのときには、結婚について「まだまだ先」とは語っていましたが、今思えばにこやかで特定の方を思うような表情や語り口調だった感じがしますね。
「家庭を持つというタイミングについて考えることは」という質問に、大谷選手は1～2秒ほど感覚をおいて、
「タイミングですか？タイミングは特に考えてないですね」
と回答しました。
そして続けて、
「まぁ、うん。良きタイミングでというか」(笑って)
「そうなるようにしかならないものだと思っているので。はい」
と答えています。
司会者の「まだ(結婚は）もう少し先でしょうか」と質問が続いたときには、笑みを浮かべて
「そうですね。今のところはまだまだ先じゃないかとは思っています」
と答えています。
今思えば、ところどころ「もしかしてお相手ができたのでは？」と思える仕草や語り方も、大谷選手の誠実さや野球への姿勢をみると「まだまだ結婚は先」とファンも安心？しきっていた感じですね。
コメント